こんにちは！
茨城県牛久市に拠点を置き、関東圏を中心に建設業を行う株式会社光梁です。
今回は建設事務員について、仕事内容や一日の流れを解説いたします。
建設事務の仕事が気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。

建設業の事務員とは？

建設事務とは、建設に関わる事務作業を行う仕事です。
建設の仕事といわれると、現場で働く作業員や現場監督などのイメージが強い方も多いかもしれません。
しかし、一つ一つの建設に際して生じるさまざまな事務作業も仕事のひとつです。
仕事内容としては、電話やメールの応対・来客時のお茶出し・コピー用紙の補充・伝票作成や帳簿転記・決算処理・請求書作成・清掃といったことが主な仕事内容となります。
一般的な事務業務も多くありますが、建設には法律も関係しているため、建設関係の事務処理も行わなくてはなりません。
決算時には、建設業の届け出なども担当します。
多くの会社では何名かのスタッフで事務作業を手分けして行うことが多いですが、小さな会社の場合には、一人で総務から経理といった事務作業を行うこともあるため、応募の際は会社の規模なども確認しておくといいでしょう。

建設業の事務員の1日

建設事務員は、まずは朝一番に顧客の来訪予定などスケジュールを確認します。
来客や会議など時間変更できない仕事を軸に、お昼には休憩を挟みながら、他の時間で電話やメールの対応・備品の補充作業・経理業務・清掃などを実施するのが一般的な流れです。
一つ一つの業務に集中するのではなく、複数の仕事を同時にこなすマルチタスク能力が問われます。

【求人】スタッフ募集中！

特建事業や注文住宅などの新築工事、リフォーム工事（リノベーション工事）、解体工事を行う弊社では、建設事務・現場監督を募集中です。
お休みは、日曜・祝日（現場によって変動有）、水曜日は隔週出勤、年末年始・GW・お盆となっているため、プライベートも充実できます。
気になる方は、ぜひお問い合わせください。

建設業の協力会社募集中！

建設業者として成功していきたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、弊社の協力会社様としてぜひお力添えをいただけないでしょうか。
戸建て・アパート・マンションなど、あらゆる現場の施工を関東地域にて共に手掛けてまいりましょう！
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。