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建設事務員に向いている人はどのような人?

こんにちは!
茨城県牛久市の事務所を拠点に、特建事業や注文住宅などの新築工事、リフォーム工事(リノベーション工事)、解体工事をメインに手掛ける株式会社光梁です。
「自分って建設事務の仕事に向いているのかな……」と不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、建設事務員に向いている人はどのような人なのかお伝えいたします。

建設事務員に向いている人

PCを触るオレンジの服の人

建築や土木に興味がある

建築や土木に興味がある人は、建設事務に向いています。
そもそも論になりますが、建築関係に興味がないと、建設事務の仕事内容などを覚えよう・スキルを身につけようという努力する気持ちや向上心が生まれないため、長くは活躍できないでしょう。
事務側は作業員と違って間接的な関わり方にはなりますが、完成した際の嬉しさや完成に向けてのやりがいを感じられる方にはぴったりな仕事です。
建築や土木に対して明るい興味が持てる方は知識やスキルの習得も早いため、建設事務に向いているといえます。

細かな事務作業が好き

他に建設事務の仕事に向いている人の特徴として挙げられるのが、細かな事務作業が好きな人です。
建設作業には法的な許可が複数必要になることも多く、細かな事務処理が必要になることもあります。
また、建築確認申請を済ませないと工事が始められない部分もあるため、スムーズに許可が下りるよう進めなくてはなりません。
正確に細かな事務作業を行える人は、建設事務に向いているといえるでしょう。

人と関わることが好き

建設事務に向いている人の特徴1つ目は、人と関わることが好きな人も、建設事務に向いています。
事務というと多くの人とは関わらないイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、建設事務の場合はサポート的な役割として建設作業員や他の部署、クライアントなどと関わることもあるのです。
人と関わり、コミュニケーションを取りながら業務を進めることに楽しさを感じられる人は、建設事務に向いているでしょう。

建設事務員を目指そう!

建設事務は建築・建設に関する法律などの関係で、一般的な作業内容とは異なる部分もあるため、向いていると考えられるのは今回ご紹介した特徴の方になります。
ただ、自分に当てはまらないからといって建設事務員になれないわけではありません。
少しでも建設事務の仕事に興味がある方は、ぜひチャレンジしてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。