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現場監督が大切にすべき2つのこと

こんにちは!
茨城県牛久市に拠点を置き、新築工事や解体工事など建設業を営む株式会社光梁です。
「現場監督になるうえで、大切にすべきことはなんだろう?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、現場監督が大切にすべき2つのことをご紹介いたします。

職人に尊敬の気持ちを持つこと

黄色いヘルメットを持って胸に手を当てる男性
現場監督は、実際に現場で作業する職人たちを尊敬する心を持つことが大切です。
建設現場では、さまざまな年代の職人たちが働いています。
現場監督が職人との間で良好な関係を築くためには、職人の年齢や経験年数に関わらず、尊敬の念を抱いて接することが重要です。
また、現場で作業する職人と現場監督とでは仕事内容が大きく異なるため、信頼関係の構築に時間がかかることもあるでしょう。
しかし、建物は基礎工事や足場工事、屋根工事・防水工事・内装工事など、各専門の職人が次々と作業を進めていってこそ完成するものです。
自分にはできない仕事をする他の職人に対して尊敬の気持ちを持つことで、コミュニケーションを深める一歩になるのです。

コミュニケーションを積極的に取ること

現場の作業を円滑に進めるために大切なことは、職人たちと積極的にコミュニケーションを取ることです。
その日すべき作業が安全に行われれば現場監督の仕事は順調といえますが、順調に進めるためには職人との打ち合わせやコミュニケーションが欠かせません。
コミュニケーションが足りないと、品質の低下や工期の遅れなどにつながります。
現場監督を目指す方は、職人としっかり信頼関係を構築できるようコミュニケーション能力を高めていきましょう。

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