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現場監督に求められるスキルとは?

こんにちは!
茨城県牛久市の事務所を中心に、関東圏において特建事業や注文住宅などの新築工事、リフォーム工事(リノベーション工事)、解体工事などの建設業を展開する株式会社光梁です。
現場監督になるには、どのようなスキルが必要なのでしょうか?
今回は現場監督を目指す方へ向けて、現場監督に求められるスキルをご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

現場監督に求められるスキル

現場監督

複数のタスクをこなす力

いわゆる「マルチタスク能力」といわれるもので、同時にいくつもの作業を進めるスキルのことです。
現場監督の業務は、現場の進捗管理・予算管理・原価管理などに加え、職人への指示出しやお客様との打ち合わせなど多岐にわたります。
それぞれを効率的に行わなければ、工事はスムーズに進みません。
工事を円滑に進めて工期内に終わらせるためにも、一つのことだけに集中してしまうのではなく、複数の業務をこなせるマルチタスク能力が求められるのです。

コミュニケーション能力

現場監督は、多くの職人や作業員と話しながら工事を円滑に進めていくため、コミュニケーション能力が求められます。
現場監督者は、作業員や職人を監督する立場にありますが、直接の部下ではありません。
横柄な態度を取らず「同じ現場で働いている仲間」として、敬意を払って接しましょう。
良好な人間関係を築けていれば、多少無理な依頼であっても「●●さんの頼みなら……」と、受け入れてもらえることが多いです。

トラブルに対応する力

現場はトラブルが起こる場所です。
事故・近隣からの苦情・資材発注ミス・工期の遅れ・設計や図面との相違などさまざまあります。
トラブルは、対応が遅れるほど事態が悪化してしまい、なかなか解決できないものです。
迅速かつ最適な対処をしなくてはなりません。

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ただいま、株式会社光梁では仕事に真面目な建設事務・現場監督を募集しています。
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共に現場を共有しながら、更なる高みを目指していきましょう。
弊社のこれまでの施工実績や業務内容についてはWebサイトにも記載しておりますので、お時間がございましたらそちらもぜひご覧いただけますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。